初回限定!
【初回は1食390円】
冷凍幼児食mogumo
おすすめです!
初回限定!
【初回は1食390円】
冷凍幼児食mogumo
おすすめです!
「男性が育休をとるメリットってどんなものがある?」
「男性が育休をとるデメリットってどんなものがある?」
このような疑問を解決できる記事です。
最近は男性でも育休を取得するように国も進めており、男性の育休取得率も増加してきていますよね!
しかし、男性が育休を取るってメリットやデメリットはないのかな?と不安を感じる人もいるかもしれませんね。
私は育休を4ヶ月取得した経験があります。
この記事では、育休を取得した男性の立場から育休をとるメリットとデメリットを説明したいと思います。
結論からお伝えすると、男性でもできる限り長く育休をとった方が良いと思います。
男性でこれから育休を取得したいけど、取得するメリットとデメリットを知りたい人は見ていただけると役に立つと思います。
この記事でわかることは下記の通りです。
これから育休を取ろうか迷っている男性の皆さんはこの記事を読んで前向きに育休取得を検討していただければ嬉しいです。
では、早速解説していきたいと思います。
男性が育休を取るメリットは下記の通りです。
個人的に男性が育休を取得することについては、メリットの方が多いと思います。
具体的にどんなメリットがあるかを説明したいと思います。
多くのママは産後に1ヶ月程度里帰りをすることが多いと思います。
しかし、さまざまな理由で里帰りができない人もいるのではないでしょうか。
そんな時に男性が育休を取得することで、男性が育児や家事などを協力することができ、産後のママが里帰りをしなくても大丈夫になります。
理由がなくても里帰りをしなくて良いという選択肢が増えることは男性が育休を取得するメリットかもしれませんね。
最近では核家族化が進んでおり、里帰りをしない人も一定数いると思います。
実際に私の家もそうでした。
いろいろな選択肢が広がるため男性の育休取得はメリットが多いと思います。
男性が育休を取得することで赤ちゃんとの時間を沢山過ごすことができます。
個人的にはこれが男性が育休を取得する一番のメリットだと思います。
0歳から1歳は人生の中で一番成長すると言われています。
その貴重な時期を赤ちゃんと一緒に長い時間過ごすことができることはとても大きなメリットだと思います。
1日1日表情や体重やできることが変化していきます。
そんな赤ちゃんと一緒にパパも成長していくことも男性が育休を取得する意味があると思います。
赤ちゃんの成長を新米パパ&ママも一緒に歩んでいけると良いですね!
ママの大変さを理解することができることも男性が育休を取得する大きなメリットだと思います。
育休を取得して実際に子育てをするまでは、「育休中、暇だから何しようかな」と考えていました。
しかし、実際に育児が開始されるとたった数日で「これが育児か。仕事より大変」と思うようになりました。
私は育休を取得して育児をすることで、世の中のママ&パパを見る目が変わりました。
みんなすごいと感じるようになりました。
このような考えの変化ができたことでも育休をとって良かったと感じています。
男性が育休を取得して最初から育児に関わると、いろいろなことができるようになります。
例えば以下のようなことです。
子育てをしていると、ママが体調を崩したり、ママが出かけたりと、全てママに頼っているわけにもいきません。
そんな時、育休中に取得したスキルを発揮して男性でもワンオペ育児をできるようにしておかなければ、いけない場面も多いです。
育休を取得することによって、ワンオペ育児をできるようになることは良いメリットだと思います。
男性が育休を取得したときのデメリットも紹介します。
一つひとつ説明していきますね。
男性が育休を取得するときは、女性と同様に育児休業給付金が国からもらえます。
しかし、実際の給料よりは少なくなってしまいます。
給料の約67%と考えてください。
また、当然、ボーナスにも影響があります。
育児休業給付金
育児休業給付金=休業開始時賃金日額×支給日数×67%
67%の割合が適用されるのは育休開始から6ヵ月まで
6ヶ月以降は50%
休業開始時賃金日額とは、育休開始前6ヵ月間の賃金を180日で割った額
家庭に入る給料が少なくなることは、家庭には大ダメージだと思います。
子供が産まれると出費ももちろん大きくなります。
そのような時に家庭の収入の柱である男性の給料が減るということは、男性が育休を取得するデメリットかもしれませんね。
国の方針か代わり、もしかしたら育休の時の育児休業給付金が10割になるかもしれません。
そうすると、もっと男性育休を取得するメリットが増えますね。
追記日:令和5年11月
会社側が『育児休業を取得したこと等を理由に解雇、雇い止め、降格などの不利益な取扱いを行うことは違法』ですので、不利益は得ないのですが、職場にいくことが無くなるため、職場の状況を把握することが難しくなります。
状況を把握して成果を出すような仕事内容であれば、会社側が不利益な取扱いを行わなかったとしても、個人的に育休取得していない時より成果があげられなくなることも考えられます。
したがって、仕事の現状がわからなくなるといったデメリットが育休取得によって生まれる可能性もあります。
しかし、このことは努力でカバーできる内容だと思います。
夏休みなどと同じで、長期間休みをとっていると育休明けに会社にいきたくなくなるという状態になることも考えられます。
休み明けは疲れやすかったり、生活リズムになれなかったり、子供に会えないことで寂しくなったりすることもあるかもしれませんね。
しかし、このことも一時的なことで一週間もすればすぐになりますので、男性が育休をとることの小さなデメリットと言えます。
私は4ヶ月育休を取得させて頂きました。
実際に取得した経験から伝えさせて頂きますと、男性は絶対に育休を取得したほうが良いと思います。
できればできるだけ長い間(最大1年間)取得することをおすすめします。
私は4ヶ月の育休を取得させてもらいましたが、もっと長く育休を取得しておけばよかったと感じています。
もちろん一時的に多少給料が減少してしまうというデメリットもあります。
しかし、そのデメリットより大きなメリットがあるため、男性は育休を是非取得してほしいと思います。
最近では、SDGsなどの影響で世の中が男性も育休を取りやすい雰囲気になっています。
もちろん各会社の理解などもあるとは思いますが、少しでも育休を取得して貴重な赤ちゃんとの時間を共に歩んでいただけたらと思います。
下記の本は男性育休の教科書です。
これから育休を取得する男性はぜひ読んでみて下さい!
きっとためになるはずです。
全国対応
業界最安値1時間2,200円~
2時間~の短時間利用OK
平日・土日祝ご対応可能
ご自宅での保育・留守番・外遊び・見守り
家事代行・送迎
お泊り保育
食事補助
幼児教育
病児保育・看護
産前産後ケア
育児相談
外国人対応
加配(障がい児)保育
希望条件に合うスタッフをご紹介