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新生児パパができることを5つ紹介!産後のママを助けよう!

「赤ちゃんがもうすぐ生まれるけど、新生児パパができることは何があるのだろう?」
「産後大変なママのためにも、新生児のパパができることってどんなことだろう?」
このような疑問を解決できる記事です。

私は一児のパパです。
赤ちゃんが生まれたばかりの頃は色々と事前に調べていたけれど、何をして良いかさっぱり分かりませんでした。
私の場合は育休を取得していたため、ママは里帰りはせずに退院初日からママとパパと新生児の3人での生活が始まりました。
そんな新生児と共に生活した私の経験から、新生児のパパにできることを紹介したいと思います。
この記事を読むと下記のことが分かります。
- 産後のママに喜ばれる新生児パパができること
- 赤ちゃんが退院後に積極的にパパが取り組むべきこと
では、早速お話していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んで退院後のママを労ってあげてくださいね!
新生児パパができること
新生児のパパができることは下記の通りです。
- 家事などに積極的に取り組む
- 新生児のおむつ替え
- 新生児をお風呂に入れる
- 夜間にミルクをあげる
- 抱っこ
一つひとつ、もう少し詳しくお話ししていきたいと思います。
家事などに積極的に取り組む
家事などに積極的に取り組むことは、産後のママにはとても喜ばれました。
家事と言いましても色々あります。
- 買い物
- 洗濯
- 料理
- 風呂洗い
- 掃除
産後のママは本当なら身体を休めていた方が良いと言われています。
しかし、ママは女性ですから動いてしまいがちです。
その中でも、パパが協力した方が良いことは家事の中でも特に「身体を動かすこと」です。
- スーパーへの食材などの買い物
- お風呂洗い
- 掃除機をかける
- トイレ掃除
このように挙げればキリがありませんが、身体を使う家事に関しては、率先して引き受けると産後のママは助かると思います。
なるべく安静にしてもらい、ママにはゆっくり休んで頂き、全てパパが動くくらいの気持ちで家事を担当できると良いと思います。
もし時間が取れない場合は、時短家電をプレゼントしても良いかもしれませんね。


新生児のおむつ替え
新生児のおむつ替えもパパができることの一つです。
私も、パパになり初めておむつ替えをやりました。
最初にママからおむつ替えの方法を教わり、新生児がオシッコをする度に替えていました。
ベテランママ&パパに聞いたら、「何回かオシッコをしてからおむつを替えれば良い」ということを知りました。
気づいた頃には、オムツを替えないと落ち着かない繊細な子どもになっていました。
それも良い経験・思い出ですね。
おむつ交換は1日の中でも何度もあります。
そして、毎日続きます。
おむつを替えるときは、しゃがみ込んだり体勢も大変ですので、積極的にパパが行うことをおすすめします。
最初は新しいおむつを汚してしまったり、上手く拭き取れなかったりすることもあるかもしれませんが、少しずつ慣れてきますので、安心してくださいね。


新生児をお風呂に入れる
新生児をお風呂に入れる担当はパパが担う家庭も多いかもしれませんね。
新生児をお風呂に入れるときは、さまざまな方法があります。
- 浴室で行う方法
- 洗面所などで行う方法
- 部屋で行う方法
共通していることが、体勢が大変で身体を使うということです。
首が座っていない新生児の扱いに慣れていないので、どうしてもお風呂に入れる側も身体が硬くなってしまいます。
余計な力を使うと、当然身体には負担がかかります。
身体に負担がかかることは、パパの役割です!
産後のママは身体を休める時期ですので、新生児のお風呂は積極的にパパが協力することをおすすめします。


夜間にミルクをあげる
新生児は、おおむね3時間おきに授乳があります。
授乳の方法はさまざまのようです。
- ママのおっぱいだけのパターン
- ママのおっぱいと粉ミルクのパターン
- 粉ミルクだけのパターン
比較的多いのが『おっぱい』+『粉ミルク』のパターンだと思います。
粉ミルクを活用する場合は、パパが協力できます。
ただでさえ、産後で疲れているママですので、夜くらいはゆっくりと寝てもらうことも良いかもしれませんね。
「夜の2時と5時のミルクはパパが担当!」みたいな感じで、担当制にすることもおすすめです。
哺乳瓶でミルクをあげるだけでも意外と肩が凝ったり、腰や首が痛くなったりします。
できることは少しでもパパが協力することをおすすめします。


抱っこ
新生児の抱っこもパパができることの一つです。
あやしたりするときに抱っこをすることが多いですが、抱っこもなかなかの重労働です。
新生児のときはまだまだ小さく軽いと思いがちですが、慣れない新米パパママにとっては結構な重労働です。
また、新生児は首が座っていないため、両手でしっかりと包み込んであげる必要があるので、それも抱っこする側の身体の負担になります。
『身体に負担がかかること=パパの役割』です。
産後のママの身体を休めるためにも抱っこも協力できることかもしれませんね。


【まとめ】新生児パパができる5つのこと
今回は新生児パパにできる5つのことを紹介させて頂きました。
その内容は下記の通りです。
- 家事などに積極的に取り組む
- 新生児のおむつ替え
- 新生児をお風呂に入れる
- 夜間にミルクをあげる
- 抱っこ
新生児のパパは初めてのことばかりで正直何をしたら良いか分かりません。
それは、初めての体験ですから誰もがそうだと思います。
- 『産後で疲れている愛するママのこと』
- 『愛おしい子どものこと』
この2つのことを第一に考えて、「パパ(自分)ができることは何だろう?」と考えたら、答えが出てくるかもしれませんね。
家庭によって新生児パパにできることは異なると思います。
今回、紹介させていただいた私の体験を参考にして頂き、少しずつできることを探してみてください。

