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パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面と対策を紹介

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パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になってしまった

このような経験はパパにはよくあることだと思います。


私も一児のパパで色々な抱っこの場面で腰痛を経験してきました。

今回は、パパである私が経験した赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面を4つ紹介するとともに、腰痛にならないようにするための対策もお伝えできたらと思います。


この記事でわかることは下記の通りです。

  • パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面
  • パパが赤ちゃんを抱っこしても腰痛にならないようにする対策


では、早速解説していきたいと思います。

最後まで読んでいただければ、パパの腰痛対策になると思います。


目次

パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面

パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面は、主に下記の4つがあります。


  1. お風呂に入れるとき
  2. ベッドから持ち上げるとき
  3. 床から赤ちゃんを持ち上げるとき
  4. 長時間の抱っこ


一つひとつ紹介していきたいと思います。

お風呂に入れるとき

生後1ヶ月を迎える頃には、赤ちゃんを大人と同じ浴槽に入れる人も増えてくると思います。

そうすると、お風呂に入れるときにこのような場面があります。

  • 浴室で赤ちゃんを洗う
  • 浴室の床から持ち上げる
  • 赤ちゃんを抱っこして浴槽を跨ぐ
  • 赤ちゃんを抱っこして浴槽から立ち上がる


いずれの動作も腰に負担がかかる動作になるため、腰痛を生じてしまう可能性があります。

ベッドから持ち上げるとき

赤ちゃんはベビーベッドに寝かす人も多いのではないでしょうか。

泣き止むまで抱っこして、泣き止んで目を閉じたら起きないように慎重にベッドに寝かせているパパもいると思います。

ベビーベッドはどうしても高さが低いため、赤ちゃんを下ろすときやベッドから赤ちゃんを持ち上げるときに腰痛を生じてしまうこともあります。


  • ベッドから持ち上げるとき
  • ベッドに下ろすとき



このような場面は慎重に行う必要がありますね。

床から赤ちゃんを持ち上げるとき

床から赤ちゃんを持ち上げるときもパパが腰痛を生じやすい場面の一つです。

赤ちゃんは床にいることも多いのではないでしょうか。

  • おむつ替えをするとき
  • 日常生活で床にいる
  • 絵本を読むとき
  • 遊ぶとき


赤ちゃんが床にいるということは、パパなどが床に赤ちゃんを下ろしたり、床から赤ちゃんを持ち上げたりしなければいけません。

このようなときにパパは腰を痛めやすいです。

長時間の抱っこ

長時間赤ちゃんを抱っこしていると、それだけで腰を痛めてしまうことも多いです。

  • スーパーに買い物に行くとき
  • ショッピングセンターで洋服を選ぶとき
  • 外気浴をするとき
  • 泣き止むように抱っこをしているとき


さまざまな場面で長時間抱っこをすることがあると思います。

新生児で首が座っていないときは、パパも慣れておらず全身がガチガチの状態で抱っこをしてしまうこともあるでしょう。

また、赤ちゃんが大きくなりにつれて、体重が重たくなり腰に負担がかかる人も多いと思います。

長時間の抱っこもパパの腰痛を引き起こす原因の一つかもしれませんね。

パパの抱っこの腰痛対策

パパが赤ちゃんを抱っこするときに生じる腰痛の対策を紹介します。

それは下記の5つです。

  1. 普段から身体を動かす
  2. 定期的にストレッチする
  3. 温泉やお風呂で身体を温める
  4. 足の屈伸運動で腰に負担をかけない
  5. 抱っこ紐を活用する


では、一つひとつ紹介していきます。

普段から身体を動かす

腰痛予防には、普段から身体を動かすことが大切になります。

赤ちゃんが新生児の頃は外出することが少なくなり、家での生活がメインになってしまうと思いますが、パパはパパメニューとして外を散歩したり、家の中でも運動をすることをお勧めします。

普段から身体を動かす習慣がある人は赤ちゃんを抱っこしても腰痛にはなりにくいと思います。

定期的にストレッチする

定期的にストレッチすることも腰痛対策になります。

腰痛には下記の筋肉のストレッチが有効とされています。

  • 臀部の筋肉
  • 足の後面(ハムストリング)
  • 体幹(背中とお腹)


お風呂上がりなどにストレッチをして普段から身体のメンテナンスをするようにしましょう。

温泉やお風呂で身体を温める

慢性的な腰痛には温泉やお風呂で身体を温めることも大切です。

温泉やお風呂に入ると血行が良くなるため、腰痛には良いとされています。

たまにはパパとママで温泉に行き、日頃の疲れを心身共にリフレッシュすることもお勧めします。


ただし、急性腰痛の場合は温めると逆効果になりますので、気をつけましょう。

足の屈伸運動で腰に負担をかけない

腰痛が生じる大きな原因は、身体の使い方が悪いことです。

そこで有効な方法は足の力を使うことです。

  • 床に赤ちゃんを下ろすとき
  • 床から赤ちゃんを抱っこするとき
  • 立った姿勢で赤ちゃんを抱くとき
  • お風呂で床から赤ちゃんを抱っこするとき


いずれの場合もスクワットをするイメージで、腰ではなく足に負担がかかるような身体の使い方で赤ちゃんを抱っこすると腰痛予防に繋がります。

腰痛になる前に予防することが大切ですね。

抱っこ紐を活用する

赤ちゃんを抱っこするときにおすすめのアイテムを紹介します。

それは、抱っこ紐です。

抱っこ紐は長時間の赤ちゃんの抱っこのために作られたものですので、腰への負担も少なくパパにとってはとても重宝するアイテムに間違いありません。

私も普段赤ちゃんを抱っこするときに腰痛があり、悩んでおりましたが抱っこ紐を活用するようになってから腰痛が軽減されました。

ぜひ、赤ちゃんの抱っこによる腰痛で悩むパパは抱っこ紐をぜひ活用してみてください。

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