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「パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になってしまった」
このような経験はパパにはよくあることだと思います。
私も一児のパパで色々な抱っこの場面で腰痛を経験してきました。
今回は、パパである私が経験した赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面を4つ紹介するとともに、腰痛にならないようにするための対策もお伝えできたらと思います。
この記事でわかることは下記の通りです。
では、早速解説していきたいと思います。
最後まで読んでいただければ、パパの腰痛対策になると思います。
パパが赤ちゃんを抱っこして腰痛になる場面は、主に下記の4つがあります。
一つひとつ紹介していきたいと思います。
生後1ヶ月を迎える頃には、赤ちゃんを大人と同じ浴槽に入れる人も増えてくると思います。
そうすると、お風呂に入れるときにこのような場面があります。
いずれの動作も腰に負担がかかる動作になるため、腰痛を生じてしまう可能性があります。
赤ちゃんはベビーベッドに寝かす人も多いのではないでしょうか。
泣き止むまで抱っこして、泣き止んで目を閉じたら起きないように慎重にベッドに寝かせているパパもいると思います。
ベビーベッドはどうしても高さが低いため、赤ちゃんを下ろすときやベッドから赤ちゃんを持ち上げるときに腰痛を生じてしまうこともあります。
このような場面は慎重に行う必要がありますね。
床から赤ちゃんを持ち上げるときもパパが腰痛を生じやすい場面の一つです。
赤ちゃんは床にいることも多いのではないでしょうか。
赤ちゃんが床にいるということは、パパなどが床に赤ちゃんを下ろしたり、床から赤ちゃんを持ち上げたりしなければいけません。
このようなときにパパは腰を痛めやすいです。
長時間赤ちゃんを抱っこしていると、それだけで腰を痛めてしまうことも多いです。
さまざまな場面で長時間抱っこをすることがあると思います。
新生児で首が座っていないときは、パパも慣れておらず全身がガチガチの状態で抱っこをしてしまうこともあるでしょう。
また、赤ちゃんが大きくなりにつれて、体重が重たくなり腰に負担がかかる人も多いと思います。
長時間の抱っこもパパの腰痛を引き起こす原因の一つかもしれませんね。
パパが赤ちゃんを抱っこするときに生じる腰痛の対策を紹介します。
それは下記の5つです。
では、一つひとつ紹介していきます。
腰痛予防には、普段から身体を動かすことが大切になります。
赤ちゃんが新生児の頃は外出することが少なくなり、家での生活がメインになってしまうと思いますが、パパはパパメニューとして外を散歩したり、家の中でも運動をすることをお勧めします。
普段から身体を動かす習慣がある人は赤ちゃんを抱っこしても腰痛にはなりにくいと思います。
定期的にストレッチすることも腰痛対策になります。
腰痛には下記の筋肉のストレッチが有効とされています。
お風呂上がりなどにストレッチをして普段から身体のメンテナンスをするようにしましょう。
慢性的な腰痛には温泉やお風呂で身体を温めることも大切です。
温泉やお風呂に入ると血行が良くなるため、腰痛には良いとされています。
たまにはパパとママで温泉に行き、日頃の疲れを心身共にリフレッシュすることもお勧めします。
ただし、急性腰痛の場合は温めると逆効果になりますので、気をつけましょう。
腰痛が生じる大きな原因は、身体の使い方が悪いことです。
そこで有効な方法は足の力を使うことです。
いずれの場合もスクワットをするイメージで、腰ではなく足に負担がかかるような身体の使い方で赤ちゃんを抱っこすると腰痛予防に繋がります。
腰痛になる前に予防することが大切ですね。
赤ちゃんを抱っこするときにおすすめのアイテムを紹介します。
それは、抱っこ紐です。
抱っこ紐は長時間の赤ちゃんの抱っこのために作られたものですので、腰への負担も少なくパパにとってはとても重宝するアイテムに間違いありません。
私も普段赤ちゃんを抱っこするときに腰痛があり、悩んでおりましたが抱っこ紐を活用するようになってから腰痛が軽減されました。
ぜひ、赤ちゃんの抱っこによる腰痛で悩むパパは抱っこ紐をぜひ活用してみてください。
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