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【人気】新生児用の抱っこ紐にはベビービョルンがおすすめの理由

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赤ちゃんが産まれると、外出の際には必要不可欠な「抱っこ紐」。

しかし、初めて抱っこ紐を利用するママやパパは特に「新生児期から使っていいの?」「何を基準に選んだらいいの?」「抱っこ紐は1種類持っていればいいの?」など疑問は尽きないですよね。

単純に、抱っこ紐を扱っているメーカーがたくさんありすぎて、どれを選んだらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、スウェーデン生まれの北欧らしいデザインが人気の「ベビービョルン」の抱っこ紐について紹介していきます。

ベビービョルンの抱っこ紐知らなかった!という方もぜひこの記事を読んで、抱っこ紐を選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

目次

抱っこ紐の役割とは?なぜ必要なの?

そもそも抱っこ紐とは、大人が赤ちゃんを抱える際に、支える力を少しでも軽減させるために使用するアイテムです。

最近では、ベビーカーやバランサーなどいろんなアイテムがある中、「抱っこ紐はいつ使えばいいの?」と悩むパパやママも多いのではないでしょうか?

抱っこ紐は、外出時はもちろん様々な用途に使用できます。

  • ぐずっている赤ちゃんをあやしたい時
  • 赤ちゃんの寝かしつけをする時
  • 家事に集中したい時
  • ゆっくり食事をしたい時

抱っこ紐には、赤ちゃんを抱っこするという役割だけでなく、パパやママと密着させることで赤ちゃんを落ち着かせたり、安心させたりする効果があるのです。

ママの芽

赤ちゃんや、使用するパパやママにとっても抱っこ紐はとても大事なアイテムになるので、選ぶポイントや用途を知って正しく選ぶことをおすすめしますよ!

抱っこ紐を選ぶ際のポイント

抱っこ紐は、様々種類がありますが、大きく4種類に分けることができます。

機能や素材、利便性、対象月齢など、種類によっても異なる上、ご自身が使用したい用途やシーンによっても使い勝手に差が出ます。

もちろん、おしゃれだから・流行っているから、という理由で選ぶのもいいのですが、なんせ長時間使用するケースもあるため、きちんと種類を見極めて、ご自身に合った抱っこ紐を選んでもらうのがいいですよ!

キャリータイプ

安定感抜群なキャリータイプは街中でよく見かける、肩紐や腰部分の支えがしっかりした抱っこ紐の種類です。

特徴

  • 対面だっこ、前向きだっこ、おんぶなど様々なスタイルでの抱っこが可能
  • 新生児期〜3歳くらいまで長期間使用できる
  • 基本的には、両肩と腰で赤ちゃんを支える構造で、体への負担が軽減される設計が施されている
  • しっかりした造りのため、サイズ感が少し大きめで価格帯も高め

機能が様々あるため、着脱が少し複雑なものもありますが、体に対する負荷は抱っこ紐の種類の中でも一番軽いですよ!

スリング

幅広い布をたすき掛けにかけて赤ちゃんを抱っこできる抱っこ紐です。

横抱っこができるため新生児期から安心して使用することができます!

特徴

  • 造りがシンプルで、価格帯もお手頃
  • 布一枚のため、軽量でコンパクトにしまえるため持ち運びに重宝
  • ワンショルダーで赤ちゃんを支えるため、ママやパパの方に負担がかかる
  • おしゃれなデザインで、装着が簡単 授乳時にも使用できる

新生児期の赤ちゃんで、大きな抱っこ紐で抱っこするのが不安、という方に向いている抱っこ紐だといえますね!

ママの芽

何より横抱きができることで、赤ちゃんの表情が見やすいのが
安心できますよね!

ベビーラップ

ベビーラップとは、大きな布を両肩や腰に巻き付けて使用する抱っこ紐のことです。

赤ちゃんを包む、という点においてはスリングタイプと似ていますが、赤ちゃんの重みを両肩や腰に分散できるため、ママやパパの負担が少なくなるのがメリットです。

特徴

  • 新生児から使用できる
  • コアラ抱きで密着するので赤ちゃんにとって安心感がある
  • 色や柄が豊富なためファッショナブルに使用できる
  • 装着が少し複雑
  • 密着抱っこのため夏場は暑い

両肩に布を大きく巻き付けるタイプのものもあり、両肩の可動域に制限がかかるため抱っこしたまま何か作業をする、ということには向いていないかもしれません。

全ての抱っこ紐についていえることですが、実際に装着してみるとわかりやすいですね!

ママの芽

やはり密着度が高いため、抱っこ紐の方が安心してすぐに寝てくれる、という方も多い印象です!

ヒップシート

最近人気のヒップシートとは、腰ベルトに着いた台座に赤ちゃんを座らせ、手で支えて使用するアイテムです。

キャリータイプの抱っこ紐に台座がついたタイプであれば、比較的月齢が低い頃から使用することができます。

ただ、台座のみのタイプは腰が座ってからの使用になるため注意が必要です。

特徴

  • 簡単に装着でき、赤ちゃんの乗せ降ろしが楽
  • 密着しないため暑くない
  • 肩の負担が軽減
  • 片手は赤ちゃんを支えておく必要があるため、片手が塞がる

赤ちゃんが歩けるようになってから、歩き疲れて「抱っこ〜!」とぐずった時などに、サッと持ち上げて座らせるのに非常に便利です。キャリータイプなどの抱っこ紐を卒業したい、と第二の抱っこ紐をお探しの方におすすめのアイテムですよ!

新生児用の抱っこ紐にベビービョルンがおすすめの理由

納得してベビービョルンの抱っこ紐を使用してもらうために、ベビービョルンの抱っこ紐のどこが優れているのかを特徴をあげながら説明していきます!

抱き降ろしのしやすさ

まずなんといっても、ベビービョルンの抱っこ紐といえば、抱き降ろしのしやすさが一番に挙げられます。

一般的な抱っこ紐の場合は、、抱っこ紐に入れた赤ちゃんをソファーやベビーベッドに一度寝かせ、そこから両手で背中のバックルを繋げる必要があります。

ですが、ベビービョルンの抱っこ紐はバックルが全て自身の前面にあるため、片手で赤ちゃんを抱きながら片手で装着するということが可能なのです。

なんと、この着脱方法はベビービョルン独自の開発により特許を取得した特別なものなのです!

新生児期の赤ちゃんが抱っこ紐で寝てしまったからといって、長時間そのままの姿勢で抱っこしておくのは少しかわいそうですよね。そのため、赤ちゃんが寝てしまった後にも、バックルを外してあげればすぐに赤ちゃんだけを寝かせることができます。通常の抱っこ紐のように、赤ちゃんを一度取り出す、という必要がないので非常にストレスも軽減されますよね!

新生児期の赤ちゃんであれば特に、何度も着脱のシーンがあるためいかに簡単に装着できるかは重視すべきポイントです。

新生児の赤ちゃんにもフィットする構造

生まれて間もない赤ちゃんを、安定させた状態で縦抱きするというのは難しいことです。

ですが、ベビービョルンの抱っこ紐は、小児科医の協力のもと日本人の体型にもフィットされるように作られており、安心して赤ちゃんを抱っこできるのです。

抱っこ紐というと、「肩紐部分が幅広く作られたものでしっかりしているため、新生児だと埋もれたようになり、不安で抱っこ紐を使えない」という方も多いと思います。

ですが、ベビービョルンの抱っこ紐は、新生児の頭部や首、脊椎、腰部部までサポートできるよう設計されており、足も適切な位置で開脚できるのです。

そのため、正しい胸の位置でぴったり抱っこされることで赤ちゃんも安心でき、さらにはパパやママも負担軽減された楽な抱っこができるというわけなのです。

ママの芽

特に、小柄な方で、一般的な抱っこ紐が使いにくかったり、サイズが大きくて赤ちゃんとのバランスを取るのが難しいという方には
ぜひおすすめですよ!

成長に合わせたサイズ調整に幅広く対応

赤ちゃんは数ヶ月単位で大きく成長するため、足の角度だったり、頭の位置だったり柔軟に調整できる機能が必要不可欠です。

ベビービョルンの抱っこ紐も、様々な部分のサイズ調整が可能です。

脚の開く幅の微調整が可能

赤ちゃんの体が成長するに伴って、抱っこ紐から出る脚の付け根の位置が変わるのは当たり前ですよね。そのため、抱っこ紐から脚の出る位置は調整できる必要があります。

ベビービョルンの抱っこ紐は、それが赤ちゃんのお尻の位置についているジッパーの開閉のみで可能なのです。

さらに、その位置をロックできるというのが細やかですが非常に素晴らしい機能です!

本体自体の長さ調節が可能

特に、素晴らしいのが本体自体の長さを変えることができるという点です。赤ちゃんの胸あたりにジッパーが付いていて、開閉することでこちらも簡単に長さ調節が可能です。

赤ちゃんが成長した時にパパやママの顔付近に赤ちゃんの頭がくる、ということを避けられるため便利な機能ですね!

ママの芽

赤ちゃんの成長に合わせて、抱っこ紐を調節できれば1本で抱っこ紐卒業まで使用できます。コストもかからないのは嬉しいポイントですよね!

肌触りの良いメッシュ素材が使用されている

ベビービョルンの抱っこ紐は、デリケートな赤ちゃんのために、生地の大部分が自社で開発されているのです。

100%メッシュ素材で、柔軟性・速乾性・通気性に優れたハイテク素材となっています。

夏場に赤ちゃんが汗をかいた時でも快適に抱っこができるため非常に嬉しいですよね!

さらには洗濯をしても形状を維持したままなので、手軽なお手入れができるのもありがたいポイントです。

ママの芽

特に、新生児期の赤ちゃんであれば、肌に触れる素材には注意したいですよね!

ベビービョルンの抱っこ紐の種類

非常にバリエーション豊かで迷うベビービョルンの抱っこ紐。

「種類が多すぎて、ベビービョルンの中でもどの抱っこ紐が自分に合うのかわからない」という方に、ベビービョルンの抱っこ紐の種類をわかりやすくご説明します。

ベビーキャリア HARMONY

厚めのパッドで、大きめなヘッドサポートが赤ちゃんの頭をしっかりカバーしてくれル、ベビービョルン最上級モデルの抱っこ紐です!

  •  新生児〜36ヶ月まで長く使える
  •  抱っこの種類は4WAYのオールラウンドタイプ
  •  フルメッシュで通気性抜群
  •  パッド入りのショルダーベルトとバックサポートで荷重を分散

ベビーキャリア ONE KAI

形は非常に似ていますが、ベビーキャリア HARMONYタイプよりも手軽に持ち運びや、収納ができるタイプになります。

  •  新生児〜36ヶ月まで長く使える
  •  抱っこの種類は4WAYのオールラウンドタイプ
  •  コットン・メッシュの2素材
  •  デザインはスタイリッシュなワントーン

ベビーキャリア MINI

本体部分とショルダーベルトが別々になっているため、赤ちゃんの抱っこがスムーズにできるMINIシリーズ。

コンパクトに収納ができるため、ベビーカーでのお出かけが多いパパ・ママにおすすめですよ!

  •  新生児〜12ヶ月まで使える
  •  シンプル設計で簡単装着
  •  抱っこは対面・前向きの2WAY仕様
  •  3種類の素材(ジャージー・メッシュ・コットン)、豊富なカラーバリエーション

ベビーキャリア MOVE エアリーメッシュ

こちらもMINIタイプと似ていますが、もっと負担を軽くしたい!という方向けの抱っこ紐です。

1歳前後まではしっかり抱っこ紐を使いたい!という方や、サブ抱っこ紐として使用したい!という方におすすめですよ!

  •  新生児期〜15ヶ月まで使える
  •  通気性のいい3Dメッシュ素材
  •  抱っこは対面・前向きの2WAY仕様
  •  幅広なバックサポートとクッション性あるショルダーパッドで荷重分散

ベビービョルンの抱っこ紐はこんな人におすすめ

ベビービョルンの抱っこ紐は大きく2タイプに分けられます。

赤ちゃんが成長してもずっと使い続けられるタイプのものと、小さい時メインに手軽に使えるタイプの2タイプです。

ママの芽

これらの特徴を踏まえて、自分に合ったものを見極めてくださいね!

ベビーキャリア HARMONY/ベビーキャリア ONE KAIがおすすめな人

  • ママパパ共有で使いたい
  • 何より抱き降ろしのしやすさが重要
  • 赤ちゃんが成長してもずっと1本で使い続けたい
  • いろんな抱き方ができるタイプがいい
  • できるだけ負担は少ない方がいい

ベビーキャリア MINI/ベビーキャリア MOVE エアリーメッシュがおすすめな人

  • 抱っこの頻度が多い
  • 新生児期を安心して使える抱っこ紐が欲しい
  • 抱っこ紐2本目として、手軽に使用できるものが欲しい
  • 持ち運びに便利な方がいい

その中で、体にかかる負荷が軽い方がいいのか、手軽に持ち運びできた方がいいのか、などという点で考えるのがいいと思います!

ママの芽

赤ちゃんのうちは、泣き出す・寝るなど状態が常に変化するため、臨機応変に対応できる抱っこ紐を選ぶといいと思いますよ!

まとめ

この記事では、抱っこ紐を選ぶポイントについてや、ベビービョルンの抱っこ紐がなぜ新生児期におすすめなのか?という点について解説させていただきました。

ベビービョルンの抱っこ紐は、使うパパやママのこと、そして直接肌に触れる赤ちゃんのことをとことん考えたアイテムばかりです。特に、全てのシリーズにおいて新生児期から使用できるため安心です。

いかに、ベビービョルンという企業が思いやりに溢れているかが伝わってきますよね!

この記事を読んで、ベビービョルンの抱っこ紐をつけるパパやママが1人でも増えてくれると嬉しいです。

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