パパだと泣き止まない。その対策を現役パパが教えます

「ママだと泣き止むのにパパだと泣き止まない」

「パパが抱っこすると泣き止まない」

このような子育てパパの辛い体験はありませんか？

私は一児の子育てパパです。

私自身もパパである私が子供と関わると泣いてしまうという辛い悲しい経験をしたことがあります。

今回は私じ実際に色々と試して、赤ちゃんが泣き止むようになった実体験を紹介します。

この記事でわかることは下記のことです。

• パパでも赤ちゃんが泣き止む方法
• ママが留守でも安心してパパと赤ちゃんが過ごす方法

最後まで読んでいただき、パパの子育てに役に立てていただけたら嬉しいです。

では、早速解説していきたいと思います。

パパだと泣き止まない時の対策

はじめに結論からお伝えします。

私の経験上、赤ちゃんが泣き止む方法をお伝えします。

それは以下の通りです。

1. まずはオムツと腹ペコチェック
2. チャイルドシートに乗せる
3. 抱っこしてスクワット
4. 普段から長い時間赤ちゃんと過ごす
5. 可愛いねなどと声をかける
6. バウンサーの力を借りる
7. 体内音やホワイトノイズを聴かせる
8. 外を散歩する

では、それぞれの詳細を解説していきます。

まずはオムツと腹ペコチェック

赤ちゃんが泣いている原因ランキングのベスト2は経験上、下記の通りです。

• オムツ
• 腹ペコ

赤ちゃんがうんちやおしっこをしている場合はおむつを綺麗な状態に交換してあげましょう。

そして、「お腹が空いていないか？」確認をしましょう。

赤ちゃんが泣いている時の大きな理由の2つが「おむつ」と「腹ペコ」ですので、その2つに原因がないかを確かめることが大切です。

チャイルドシートに乗せる

泣いている赤ちゃんはチャイルドシートに乗せると泣き止むことが多いです。

泣き止むどころか寝てしまうこともあります。

チャイルドシートに座る姿勢は、ママのお腹の中にしたときに丸まっていた時の姿勢に似ているからでしょうか。

チャイルドシートに乗せて車の揺れや音楽で落ち着いて泣き止むこともあります。

ママが留守でパパだと泣き止まないという状況では、「近所迷惑にならないか？」なども考えてしまうかもしれませんね。

そのような時は、近所迷惑対策にもなりますので、ぜひ車に場所を移動して泣き止むか試してみてください。

抱っこしてスクワット

屋内で赤ちゃんが泣き止まないときに非常に有効な方法があります。

それは、抱っこしてスクワットです。

抱っこしてスクワットをすると、その揺れの影響なのか、泣き止んでくれることが多いです。

この方法はパパ＆ママ業界では有名かもしれませんが、知らなかった人は是非試してみてください。

パパの筋トレやダイエットにもなりますので一石二鳥ですよ。

普段から長い時間赤ちゃんと過ごす

ママだと泣き止むけれど、パパだと泣き止まない原因の一つに、パパに慣れていないことが挙げられます。

そのために、普段から長い時間赤ちゃんと過ごすことを大切に心掛けましょう。

普段からパパの表情などを見せることによって、きっと赤ちゃんもママと同様に安心してくれるはずです。

少し長期的な対策にはなってしまいますが、普段から長い時間赤ちゃんと関わって信頼関係を築くことも大切なことだと思います。

可愛いねなどと声をかける

普段から「可愛いね」などと頻繁に声をかけることも大切です。

パパの声を知ってもらうことも赤ちゃんにとっては安心に繋がるかもしれませんね。

普段から声をかけることも、大切ですが、泣いている時に目を合わせて声をかけると泣き止むこともあります。

かまって欲しくて泣いている場合もありますので、目を合わせて声をかけてあげてみてください。

バウンサーの力を借りる

バウンサーはご存知でしょうか？

バウンサーの力を借りることで赤ちゃんが泣き止むことがあります。

パパの力で泣き止まない場合は、道具の力も借りましょう。

とても安い値段で購入できるので、ぜひ試してみることもおすすめします。

大きな赤ちゃん用品売り場ですと、試しに乗ることもできますので、「乗って安心できるか？」確認することも大事かもしれませんね！

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体内音やホワイトノイズを聴かせる

最近ではYouTubeなどで赤ちゃんが泣き止む音楽をたくさん紹介されています。

その中でも私自身が有効だと感じたものは下記の2つです。

• 体内音
• ホワイトノイズ

両方とも効果がありましたので、ぜひ試してみてください。

外を散歩する

赤ちゃんが泣いているときに外を散歩すると泣き止むこともあります。

私の子供の場合は、この方法でほぼ泣き止みます。

泣き止まない場合は、逆に近所迷惑になってしまうこともありますので注意が必要ですが、風や外の音などが好きな赤ちゃんにはとても有効な方法かもしれませんね。

暑さや寒さなどの気候も影響しますので、赤ちゃんの体調にも気をつけながら、泣き止むかどうか外を散歩してみてください。

赤ちゃんが泣き止むポイントは異なる

今回、パパでも泣き止む方法を8つ紹介させて頂きました。

1. まずはオムツと腹ペコチェック
2. チャイルドシートに乗せる
3. 抱っこしてスクワット
4. 普段から長い時間赤ちゃんと過ごす
5. 可愛いねなどと声をかける
6. バウンサーの力を借りる
7. 体内音やホワイトノイズを聴かせる
8. 外を散歩する

しかし、赤ちゃんによって泣き止むポイントは異なると思います。

まずは今回紹介したものを実践してみてください。

そして、その中でも効果的なものがあればその方法がご自身の赤ちゃんには合っていることだと思いますので、パパと2人で留守番をしている時やママがいない時などで、赤ちゃんが泣き止まない時には実践してみてはいかがでしょうか。