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幼児におすすめ!くもんの世界地図パズルで遊んだ率直な感想

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「くもんの世界地図パズルの口コミが知りたい!」

「くもんの世界地図パズルがおすすめの理由が知りたい!」

「くもんの世界地図パズルがどこで買えるのか知りたい!」

このような疑問にお答えする記事です。

多くのママは以下のように思っています。

  • 子どもに地図を好きになってほしい!
  • 子どもに世界に興味をもってほしい!
  • 知育ができるおもちゃが知りたい!
  • くもんの世界地図パズルの内容が知りたい!
  • くもんの世界地図パズルを使った感想が気になる!
ママの芽
世界地図はピースが多いですが、幼児でも楽しめますよ!

くもんの世界地図パズルの方はピースが多く、子どもが興味をもって楽しめるのか気になりますよね。

今回は、くもんの世界地図パズルで遊んだ率直な感想とおすすめの理由を解説していきます!

合わせてくもんの世界地図パズルが購入できる場所もご紹介しますよ♪

この記事でわかること
  • くもんの世界地図パズルとは
  • くもんの世界地図パズルを子どもと使った感想
  • くもんの世界地図パズルがおすすめの理由
  • くもんの世界地図パズルが買える場所

せっかく、子どもにくもんの世界地図パズルを与えるなら、自分の子どもに合うのか検討したいですよね。

「我が子にくもんの世界地図パズルが合うかな?」と迷っているあなたは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

ではさっそく解説します。

目次

くもんの世界地図パズルとは

「くもんの世界地図パズル」は、幼児から世界に興味を広げる知育玩具としてとても人気があります。

幼児でも楽しめるように、ピースが細かくないように設計されていて持ちやすいです。

小さいピースもあるので、小さなお子さんの誤飲には注意してくださいね。

また、リニューアル後にはすごろくや国旗チェックブックなど、パズルと一緒に遊べる補助教材がついてくるようになりました。

セット内容は以下です。

  • パズル台:1個
  • 国別ピース:85個
  • 国名確認地図(裏面:世界の遺産すごろく)
  • 世界の気候区分(裏面:世界のことば)、:各1枚
  • 州別白地図:6枚
  • ピース収納袋:1枚
  • 解説書&世界の国旗チェックブック
  • コマ・サイコロ用シート:各1

世界地図パズルは、日本地図よりピースが細かくて増えるので、難易度があがります。

我が家は、日本地図パズルができるようになってから、世界地図も3歳前後で導入してみました。

まだ国という概念の理解も怪しいので、心配でしたが思いのほかとても楽しめ、満足しています。

世界地図パズルに慣れたら、地球儀を購入してより理解を深めるのもおすすめです。

平面の地図とは見え方が異なるので、リアルな国の位置関係がイメージできます。

国を探すのも面白いです。

幼児におすすめ!くもんの世界地図パズルで遊んだ率直な感想

3歳の息子に世界地図パズルを渡すと、「これはどこかな?」といいながら黙々と取り組んでいました。

いきなり全部行うのは大変なので、一番簡単なオセアニア州からチャレンジするよう声掛けをしました。

くもんの世界地図パズルは州ごとに、色分けがされています。

  • オセアニア州:赤・・・3ピース
  • 北アメリカ州:緑・・・5ピース
  • 南アメリカ州:水色・・・8ピース
  • ヨーロッパ州:黄色・・・18ピース
  • アジア州:オレンジ・・・23ピース
  • アフリカ州:ピンク・・・28ピース

難易度を調整するため、上記の順で行いました。

オセアニア州~南アメリカ州までは、ピースが少ないので、手伝ったりヒントを出すことなくできていました。

ヨーロッパ州からはピースが大幅に増えるため、少しヒントを出しながら一緒にやりました。

息子は負けず嫌いなため、途中からはヒントを出されるのがいやだったようです。

そのため、私は見守っているだけになりました。

息子はアフリカ州に苦戦しながらも、時間をかけて自力でやっていました。

アフリカ州は細かく、大人でも初見では難しいなと感じました。

一度やりきると要領が分かるのか、2回目からは一人でできるようになりました。

5回くらいやると、慣れてきてパズル完成までの時間が大幅に減り驚きました。

そのうち、州ごとにピースを上に積み上げていく遊びを編み出していました。

他にも、付録の国旗を見て遊びました。

保育園の運動会で使用したカラーガードを見て、「これはオランダの国旗!」と教えてくれ驚きました。

まだすべての国旗を覚えているわけではありませんが、国旗を見て興味をもったおかげでニュースや製品についている国旗を見て国の名前を教えてくれるようになりました。

正直、私が教わっているくらいです。

すごろくもとても気に入り、一時期は親がうんざりしてしまうほど家族で遊んでいました。

すごろくを振ることや親とゲームをするというのが面白いようです。

世界遺産も学ぶことができ、親の私たちの勉強にもなります。

学生時代習っていても、意外に忘れているなと感じます。

くもんの世界地図パズルの一番良いところは、子どもが楽しみながら世界に興味を持てることだと思います。

買ってよかったです。

くもんの世界地図パズルがおすすめの理由

くもんの世界地図パズルがおすすめの理由を3つ解説します。

立体的なピースなので、はめ込むのが面白い

幼児が持ちやすい立体的なピースなので、アフリカ州などの国の面積が小さなところのピースも自分で持ってはめられます。

手を動かして遊んだり学ぶことはとても重要で、国の形を実際に触りながら覚えられるのがとてもいいです。

世界地図を作って見ることで、相対的な日本の国の大きさや位置を感じられるのもよいなと感じています。

収納しやすい

くもんの世界地図パズルは、ボックスのようになっているので、折りたたんで中にパズルのピースを収納できます。

お片付けが楽ちんというのは大事なポイントですよね。

チャック付きの袋もついてるので、持ち運びも便利ですよ。

世界に興味をもつことができる

普段、外国人と接する機会はそう多くありませんが、世界地図パズルやすごろくで遊ぶことを通して世界への興味がでてきたように感じます。

人間は選択的注意と言って、興味のあるものに注意が向きやすいです。

小さな頃から、日本以外のことに目を向けられると視野が広がるのではないかと期待しています。

輸入された食べ物について、「このお魚は、ノルウェーから運ばれてきたんだよ!」などと説明すると「えー!そんなに遠くから?」と理解している様子なので身近な部分から日本の外のことについても感じてもらえればと思います。

くもんの世界地図パズルが買える場所

くもんの世界地図パズルが買える場所は、おもちゃ屋さんやAmazon、楽天市場、くもん出版の公式オンラインショップなどです。

くもん出版の公式オンラインショップでは、州ごとに色分けされていないピースも1000円程度で購入可能です。

ただし、色分けのないものは完成させるのが大人でも難しいです。

幼児は通常の色分けされているものだけで十分だと思います。

おわりに

今回は、幼児におすすめの「くもんの世界地図パズル」で遊んだ率直な感想をお伝えしました。

幼児期から長く遊べるのでおすすめの知育玩具です。

くもんの日本地図パズルができているなら、難易度は上がりますが、くもんの世界地図パズルも十分楽しめます。

早ければ2歳くらいから購入して遊んでいるお子さんもいるようですよ。

世界地図パズルで遊んでいると、幼いうちから自然と世界に興味が持てるのでぜひ試してみてくださいね。

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