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バンボはいつから・いつまで乗れるのか?メリットやデメリットも解説

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バンボがいつから使えるか知りたい!

バンボがいつまで使えるか知りたい!

バンボのメリット・デメリットが知りたい!

バンボの使用方法や注意点が知りたい!

このような疑問はありませんか?


バンボは赤ちゃんのお座りをサポートする椅子で、とても便利なアイテムです。

そこで今回は、いつから使えるのか、いつまで使えるのか、どんなメリットやデメリットがあるのかバンボについて詳しく解説していきます!

この記事でわかること
  • バンボはいつから・いつまで使えるのか?
  • バンボのメリット・デメリット
  • バンボの使用方法と注意点


せっかくバンボの購入を検討するなら、本当に我が子に合うか確認して購入したいですよね。

バンボの購入を検討しているあなたは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

ではさっそく解説します。

目次

バンボとは?

まずは、バンボとは何なのか、簡単に説明します。

バンボは南アフリカ発祥の赤ちゃん用椅子で、日本では2003年から販売されて人気が続いています。

バンボは大きく分けて、バンボベビーソファーとバンボマルチシートの2種類があります。

バンボはポリウレタン製で、赤ちゃんのお尻や太ももをしっかりと固定してくれる特徴があります。

赤ちゃんをしっかり支えることができるため、首がすわった頃からお座りができるようになります。

また、軽くて丈夫で水洗いもできるので、食事時やお出かけ、お風呂場でも使えます。

バンボベビーソファーは首がすわるころ~14か月に使用でき、バンボマルチシートは支えなしに座れるようになった 6ヵ月~3歳までの期間使うことができるものです。

バンボマルチシートにはトレイが付属していていますが、バンボベビーソファーは別売りのものを購入する必要があります。

また、バンボマルチシートは椅子の上に置いて使用することができます。

高さは4cmまで調節可能です。

一般的に「バンボ」と呼ぶ場合、バンボベビーソファーを指すことが多いです。

バンボはいつから使えるのか?

バンボがいつから使えるかを2種類のバンボごとに説明します。

バンボベビーソファー

バンボは首がすわった頃から使えると言われていますが、実際には赤ちゃんによって個人差があります。

一般的には4~5ヶ月頃から使えるとされていますが、頭の重さをコントロールし、首がしっかりと支えられることが大切です。

首がぐらついたり前後に倒れたりすると、バンボに座っていても安全ではないため注意してください。

また、赤ちゃんの体型や成長具合によっても適した時期が変わってきます。

太ももが太い赤ちゃんや背中が丸まってしまう赤ちゃんは、バンボが窮屈になってしまう場合があります。

バンボマルチシート

バンボマルチシートは支えなしに座れるようになった 6ヵ月から使用できるようになります。

バンボはいつまで使えるのか?

バンボがいつまで使えるかを2種類のバンボごとに説明します。

バンボベビーソファー

バンボベビーソファーは1歳頃まで使えると言われています。

しかし、これも赤ちゃんによって個人差があります。

一般的には8~10ヶ月頃まで使えるとされていますが、自分で立ち上がったり抜け出したりすることができるようになると、バンボに座らせるのは落下の可能性があり危険です。

また、太ももやお尻が大きくなってきて入らなくなったり窮屈に感じたりする場合もあります。

バンボマルチシート

バンボマルチシートは子どもの体格にもよりますが、3歳くらいまで使用できます。

体重は15㎏までOKです。

バンボベビーソファーのメリット

バンボベビーソファーには以下のようなメリットがあります。

お座り練習に最適

バンボは赤ちゃんの体を安定させてくれるので、お座り練習に最適です。

お座りすることで視野が広がり、手や目の動きやコーディネーションが発達します。

離乳食や遊びに便利

バンボに座らせて離乳食を食べさせたりおもちゃを与えたりすることができます。

離乳食は背筋を伸ばして食べることが大切なので、バンボは理想的な姿勢を作ってくれます。

バンボは座りが安定するので、しっかり噛むことができ離乳食を食べやすいです。

こちらは専用プレートレイが付いたバンボのセットです。

トレイの上にお皿やマグを置けるベビーチェアーです。

専用プレートレイがあれば、おもちゃは手元に置いて遊ばせることができるので、赤ちゃんも楽しく過ごせます。

どこでも使える

バンボは軽くて丈夫で水洗いもできるので、どこでも使えます。

持ち運びもしやすいのはうれしいポイントですよね♪

リビングやキッチンはもちろん、お風呂場や外出先でも活躍します。

バンボベビーソファのデメリット

バンボには以下のようなデメリットもあります。

短期間しか使えない

バンボベビーソファーは調整機能がないため、赤ちゃんの成長に合わせて使えるわけではありません。

短期間しか使えないのがデメリットです。

赤ちゃんの体型や発達にもよりますが、長くても1歳頃までには卒業することになります。

長期間使用したい方や、腰がすわってからの使用を検討する場合は、バンボマルチシートがおすすめです。

圧迫感がある

バンボは赤ちゃんの体をしっかりと固定するので、圧迫感がある場合があります。

赤ちゃんによっては窮屈に感じたり苦手になったりすることもあります。

逆流や吐き戻しに注意

バンボは赤ちゃんのお尻を下げて座らせるので、逆流や吐き戻しに注意が必要です。

授乳後や食事後はすぐに座らせないようにしましょう。

バンボの使い方と注意点

バンボを使うときは以下のような使い方と注意点を守りましょう。

  1. 首がすわってから使う
  2. 床や平らな場所に置く
  3. ベルトをしっかりと締める
  4. 使用時間を守る
  5. 目を離さない

それぞれについて説明していきます。

首がすわってから使う

バンボベビーソファーは、首がすわってから使うことが大切です。

首がぐらついたり前後に倒れたりすると、バンボに座っていても安全ではありません。

バンボマルチシートは腰がすわってから使用してください。

使用方法を守ってくださいね。

床や平らな場所に置く

バンボは床や平らな場所に置くようにしましょう。

高い場所や傾斜のある場所に置くと、落下や転倒の危険があります。

ベルトをしっかりと締める

バンボには安全ベルトが付いています。

これをしっかりと締めることで、赤ちゃんの抜け出しや転倒を防ぐことができます。

バンボマルチシートのは大人のイスに固定するベルトもついているので、しっかり装着してください。

使用時間を守る

バンボは長時間使うと赤ちゃんの体に負担がかかります。

特にバンボベビーソファーは対象年齢が幼いため、使用時間は1日15分以内、1回5分以内にしましょう。

赤ちゃんの発達には、寝返りやハイハイなどが欠かせません。

赤ちゃんが自由に動いて遊べる時間もしっかり確保しましょう。

目を離さない

バンボに座らせていても、赤ちゃんの様子を常に見守りましょう。

自分で立ち上がったり抜け出したりする可能性があります。

ママの芽

バンボは赤ちゃんのお座りをサポートする椅子で、お座り練習や離乳食や遊びに便利です。

しかし、短期間しか使えなかったり圧迫感があったりすることもあります。

また、首がすわってから使うことや使用時間や安全対策を守ることが大切です。

バンボを買うかどうかは、赤ちゃんの体型や成長具合、ママの予算やニーズによって決めることになります。

バンボは赤ちゃんのお座りをサポートする便利なアイテムですが、使い方や注意点を守らないと危険な場合もあります。

バンボを使うときは、赤ちゃんの様子をよく見て、安全に楽しく使いましょう。

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