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おかゆの離乳食をつくるためのおすすめグッズや方法を紹介

- おかゆの作り方がわからない!
- 赤ちゃん用に離乳食を簡単に作りたい!
- おすすめグッズが知りたい!
このような疑問にお答えする記事です。
多くの子育てママは以下のように思っています。
- おかゆの作り方が知りたい!
- 離乳食を作る時間がない!
- 楽におかゆが作りたい!
- 便利アイテムが知りたい!
- 時短方法が知りたい!

忙しい毎日の中で赤ちゃんにおかゆを作る時、できるだけ手間なく作りたいですよね。
この記事では、おかゆの離乳食をつくるためのおすすめグッズや方法を紹介します!
- おかゆの離乳食をつくる方法
- おすすめグッズ
せっかく調理グッズを使うなら、便利なアイテムを選びたいですよね。
離乳食のおかゆをつくるのにどんなアイテムを使おうか迷っているあなたは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
ではさっそく解説します。
離乳食のおかゆとは?時期ごとのかたさの目安
離乳食を始める時期は、赤ちゃんが生後5~6ヶ月頃です。
離乳食は、赤ちゃんが母乳やミルク以外の食べ物に慣れるためのもので、最初はごく少量から与えます。
離乳食の基本となる主食は、おかゆです。
おかゆは、米と水を煮て柔らかくしたもので、赤ちゃんが噛まずに飲み込めるようにします。
おかゆの水分量は、米1に対して水10の10倍がゆから始めて、徐々に水分量を減らしていきます。
離乳食初期(生後5~6ヶ月頃)は、10倍がゆをすりつぶしたり裏ごししたつぶし粥を与えます。
離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)は、7倍がゆや5倍がゆをざらざらにつぶしたつぶつぶ粥を与えます。
離乳食後期(生後9~11ヶ月頃)は、3倍がゆや2倍がゆを少し残した粒粒粥を与えます。
おかゆのかたさは、赤ちゃんの成長や好みに合わせて調整してください。
おかゆの作り方の基本|失敗しないコツと保存方法
おかゆは、鍋や炊飯器、おかゆクッカーで簡単に作ることができます。
鍋で作る場合は、米大さじ1に対して水4分の3カップ(約150ml)を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にしてフタをし、15~20分ほど加熱します。
炊飯器で作る場合は、米大さじ1に対して水1カップ(約200ml)を入れておかゆモードで炊きます。
おかゆクッカーで作る場合は、炊いたご飯に水を加え電子レンジで温めます。
おかゆの水分量は、離乳食の時期に合わせて調整してください。
おかゆを作るときのコツは、以下のようなものがあります。
- 米は、消化に良い繊維の少ない白米がおすすめ。
- 水は、水道水やミネラルウォーターなどを使うことができますが、塩分やカルシウムなどが含まれている場合は注意してください。
- おかゆをすり潰したり裏ごししたりするときは、すり鉢や裏ごし器などを使うと便利です。
- おかゆに味付けをするときは、塩や砂糖などは避けて、だしを少量加えるとよいです。
おかゆは、作ったらすぐに冷まして冷蔵庫や冷凍庫で保存することができます。
冷蔵庫で保存する場合は、1~2日以内に使い切るようにしましょう。
冷凍庫で保存する場合は、小分けにしてラップやジップロックなどに入れて凍らせます。
まとめて作る場合はフリージングブロックトレーに入れて冷凍すると、必要な量を解凍できるので便利です。


解凍するときは、電子レンジや湯せんで温めてください。
おかゆの離乳食をつくるためのおすすめグッズ
おかゆクッカー
おかゆクッカーは離乳食に欠かせないおかゆを手軽に作れる便利なアイテムです。
炊飯器で使うタイプと電子レンジで使うタイプがあります。
手軽に作れる電子レンジで使用するタイプがおすすめです。
計量スプーンやすり鉢、裏ごし器などがセットになったものもあります。
それでは、おすすめ商品をご紹介します。
こちらは、リッチェルのおかゆおまかせシェフです。
1食分のおかゆを電子レンジを使用し、短時間で作れます。
毎食作りたてで準備でき、離乳食スタートから完了期までのおかゆが作れます。
ハンドルを引いてらくらくトロミ調整ができます。
容器が食器になるため、移し替える必要がなく無駄な洗い物が増えません。
そのとき食べる分だけ、離乳食のおかゆを準備したいママにおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ブレンダー
一度にまとめておかゆを作ってストックを常備しておきたいときは、ブレンダーを使用するのがおすすめです。
離乳食のおかゆを作るためにブレンダーを使うと、以下のような便利な点があります。
- 細かくすりつぶせる
- 時間短縮になる
- 多様なメニューが作れる
- キレイに洗える
ブレンダーを使うと、お米を細かくすりつぶすことができます。
赤ちゃんが喉に詰まらせる心配がなく、安心して食べることができますね。
お米を炊いてからすりつぶす作業は手間がかかりますが、ブレンダーを使えばすぐにすりつぶすことができます。
ブレンダーを使うことで、おかゆだけでなく、野菜や果物などを混ぜたり、粉ミルクを溶かしたりすることもできます。
多様なメニューが作れるため、赤ちゃんの味覚の幅を広げることができます。
またブレンダーは、取り外し可能な部品が多いため、洗いやすいというメリットがあります。
ブレンダーを使うことで、離乳食のおかゆ作りがより手軽で、多様なメニューが作れます。
ただし、ブレンダーを使う場合は、食材を十分に加熱してから使ってください。
おすすめのブレンダーはこちらです。


ブラウンのマルチクイック5ハンドブレンダーはつぶすことはもちろん、混ぜたり刻んだり泡立てたりと離乳食が進んだ際や日常の調理にも利用できます。
手作り予定のママはぜひ試してみてくださいね。
大幅に時間短縮できますよ。
ホットクック
自動調理鍋のホットクックはさまざまな料理が作れます。
おかゆも作ることができるのでぜひ活用してみてください。
調理ボタンの中に「おかゆ」があります。
予約ボタンもあるため、時間の設定ができるのもうれしいポイントです。
炊飯器とホットクックがあると、大人用の白米と赤ちゃん用のおかゆが同時に作れるため便利ですね。
ホットクックは火を使わずに調理できるため、普段の調理にも大活躍します。
共働き家庭の味方です!


どうしても作る時間がないときの裏技
どうしても、おかゆを作る時間がないときもありますよね。
そんなときにおすすめなのが、粉末のおかゆです。


こちらは、九州オーガニックメイドのまるごとおかゆです。
大分県産のコシヒカリ100%を完全無添加でまるごと粉末化しています。
国産の素材は安心ですね!
粉末化しているためお湯を混ぜるだけで、おかゆができあがります。
急いでるときやお米を炊き忘れていたときに重宝します。
旅先でも使い勝手がよいです。
また、保存もきくので災害に備えた備蓄にもなります。
九州オーガニックメイドの離乳食用の粉末は、さまざまなバリエーションがあるため気になる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、おかゆの離乳食をつくるためのおすすめグッズや方法をご紹介しました。
離乳食の進み具合によって、おかゆの水分量やご飯をつぶす程度が変わってきます。
ぜひ記事を参考にしておかゆ作りにチャレンジしてみてくださいね。
一食分のおかゆを作りたい方はおかゆクッカーがおすすめです。
まとめておかゆを作り小分けにして冷凍しておきたいかたは、便利なブレンダーやホットクックを活用してみてください。
離乳食のおかゆを作るための便利グッズを使って、少しでもママの負担を減らしてくださいね。