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【人気】赤ちゃんにおすすめの日焼け止めを現役ママが紹介します!

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生後間もない赤ちゃんはほとんどの時間を屋内で過ごします。

しかし、1ヶ月を過ぎると外出する機会が増え、外の空気に触れさせたい、とお散歩に出かける方も多いのではないでしょうか?

そこで気になるのが、特に夏の紫外線

「小さいうちから塗っていいの?」「少しの時間でも塗った方がいい?」「どんな日焼け止めがいい?」と疑問や不安は尽きないですよね!

そこで、現役ママが、数ある日焼け止めの種類の中でも使って良かった【ALOBABY(アロベビー)の日焼け止め アロベビーUV&アウトドアミスト】をご紹介します!

まずは、赤ちゃんの紫外線対策について説明していくので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

ママの芽

この記事を読んで、アロベビーの日焼け止めについてはもちろん、赤ちゃんの紫外線対策について正しく知ってもらえると嬉しいです!

目次

そもそも赤ちゃんに紫外線対策は必要?

赤ちゃんの肌は大人の皮膚に比べて、圧倒的に薄く非常にデリケートです。

日本小児皮膚科学会でも赤ちゃんには日焼け止めの使用が推奨されています。

日焼けは日光の紫外線で起こります。紫外線をたくさん浴びすぎると、

① しわやしみなどの皮膚老化を早める
② 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
③ 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる

ということがわかっています。
赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

(中略)

サンスクリーンは、小さい赤ちゃんから使うことができます。

引用元:日本小児皮膚科学会「子どもの紫外線対策について」

そのため、夏場はもちろん外出時には日焼け止めを塗って紫外線から肌を守る必要があります。

特に日差しの強い10〜14時までの間の時間帯の外出時には必ず日焼け止めを使用し、それ以外の時間帯でも布や羽織で覆ってあげたり、日陰を選んだりして対策する必要があるでしょう。

ママの芽

赤ちゃんの時からしっかりと紫外線対策を行うことが将来の健康な生活に繋がるといえますね!

赤ちゃんに日焼け止めはいつから使うべき?

基本的には、生まれた時から使用が可能です。

しかし、生後1ヶ月ほどは外出する機会はほとんどないため日焼け止めを使用することはないでしょう。

ただ、製品によっては対象月齢が新生児(生後0ヶ月〜)であったり、1歳以上〜と記載されているものもあるため、よく製品を確認してから選ぶ必要があります。

外出する際には、日焼け止めを塗ってあげることがもちろん大切ですが、まだ外に慣れない生後3,4ヶ月頃までは長時間日にあたるような外出は避けたほうがベターです。

赤ちゃんの日焼け止めの選び方

赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶ時、「赤ちゃん用」と記載があれば安心、という見方をしていませんか?

実は「赤ちゃん用」とはいえ大人用の日焼け止めと変わらない成分もあるため、成分表示を見て赤ちゃんに本当に優しいかどうかを見極める必要があります。

赤ちゃんの肌に優しい日焼け止めの必須条件は以下の3つです。

紫外線がカットでき、かつ刺激の少ない「SPF15〜20」

日焼け止めには必ず「SPF・PA」の数値が表記されています。

SPfは肌が赤くなる原因である紫外線B波を防ぐ効果指標、一方PAは肌が黒くなる原因の紫外線A波を防ぐ効果指標のことを指します。いずれも、数値が高ければ高いほど日焼け効果があるとされています。

ですが、肌が敏感な赤ちゃんにはSPFは15〜20、PAは++の範囲内の紫外線カット効果のある日焼け止めを選べば十分です。長時間外出する際には、日焼け効果の高いものではなくて、こまめに塗り直すことを意識するといいでしょう。

ママの芽

何より、紫外線が強い時の赤ちゃんとのお出かけは短時間にとどめる
ことが大切です。

低刺激のノンケミカル処方

日焼け止めには大きく分けて紫外線吸収剤(ケミカル処方)紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)の2種類があります。

赤ちゃん用日焼け止めは、できる限り低刺激なものを選ぶ必要があります。上記でいうと、紫外線散乱剤(ノンケミカル)が使用されたものの方がおすすめです。

紫外線散乱剤とは、肌表面に塗ることで散乱剤(パウダー)が肌を均一に覆って紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線の影響を防ぐというものです。化学的に紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐ紫外線吸収剤に比べると、肌への負担が小さく日焼け止め効果が長持ちするという点がメリットです。

紫外線吸収剤は特に化学反応を起こさせる作用のため、バリア機能が不十分な赤ちゃんへの使用は避けるべきとされています。

ですが最近では、製品によっては両方の成分が使用されたものもあるため注意して成分表示を見る必要があります。

以下の表記などがあれば安心して使用できるといえますね!

  • 紫外線吸収剤フリー
  • 紫外線吸収剤無添加

それ以外にも、よく目にする防腐剤・合成香料や合成着色料・界面活性剤の成分などが入っていないことをチェックしておくことも重要ですね!

ママの芽

特に、赤ちゃんは塗った部分を舐めたり口に入れたりすることもある
ため、口に入っても大丈夫な成分であればなお安心ですよね!

塗りやすさ・落としやすさ

意外と見落としがちなのが「塗りやすさ・落としやすさ」という点です。

柔らかいテクスチャーで伸びがいいものは全身に塗り広げやすいためおすすめです。

ノンケミカルタイプの日焼け止めは、塗り広げにくいと一般的に言われていますが、肌状態を整えてさえいれば心配する必要もありません。保湿クリームなどで保湿してから日焼け止めを使用すれば、肌に馴染みやすく肌を擦る必要もなくなりますよ!

動き出した赤ちゃんなどであれば、お膝にじっとしていることも難しくなるためこういった方法を活用しながらササッと濡れると嬉しいですよね。

そして日焼け止めを使用した後は、その日のうちにしっかりと洗い流す必要があります。洗い残しについては、日焼け同様肌荒れの原因にもなりかねないため、お湯や石鹸で簡単に落とせるものがベストです。

落とす際には、ガーゼや手を濡らして優しく落としてあげるのがいいですね!

落ちにくいからといって、肌をゴシゴシと擦るのも肌へ負担がかかる上、赤ちゃんも不快な思いをします。パッケージなどには落としやすさを謳っているものも多いため、口コミなども併せて確認すると確実ですよ!

ママの芽

上記で紹介した以外にも、
・パッチテストを行ってアレルギー反応が出ないもの
・日焼け止め効果以外の機能性(ウォータープルーフや虫除け効果)
なども確認できるとより安心して使用できますね!


赤ちゃんにはALOBABY(アロベビー)の日焼け止めがおすすめの理由

数ある日焼け止めの種類の中でも、なぜALOBABYの日焼け止めがいいのか説明していきます!

ALOBABYとは、天然由来成分にこだわった国産オーガニックスキンケアブランドです。そもそもブランド自体が国産おーガニックスキンケアブランドというのが安心ですね。

ALOBABYの【アロベビーUV&アウトドアミスト】は数々の賞を受賞しており、現役ママからも絶大なる信頼を得ているアイテムです。

それだけに、周りでALOBABYの日焼け止めを使用しているママを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

嬉しいことに、ALOBABYの日焼け止めは上記でご説明してきた内容を全て網羅したアイテムとなっています!

  • 新生児から使用できる(100%天然由来・国産オーガニック・無添加)
  • 紫外線吸収剤・ディート(多くのアウトドアスプレーに使用されている化合物)不使用
  • 白浮き知らずでお湯で落とせる
  • 1本で2役(UVカット+虫除け)
  • 使いやすいミストタイプ
  • おしゃれで可愛いパッケージ

これだけの機能が揃っており、日焼け止め・虫除けスプレーの兼用アイテムなのは本当に助かります!

虫除けまでできると、赤ちゃんが動き回る時期のパパ・ママには本当にありがたいことばかりです!

さらにはミストタイプで、片手でシュッとひと吹きで手軽なのでお出かけの荷物が多い際にもとても楽なのです。なんなら、歩きながら吹きかけて伸ばすだけでいいのです!

近所にお散歩へ行きたいけど、日焼け止め塗るのも大変だしやめておこうかな・・なんてこともなくなりますよ!

使用期限は開封後1年となっているため、夏場の外出の際にも大人の虫除けスプレーとしても活躍しそうですね。

ママの芽

香りにもこだわって作ってあるため、ついついママにもシュッと
ひと吹きしたくなりますよ!

まとめ

この記事では、赤ちゃんの紫外線対策・ALOBABYの【アロベビーUV&アウトドアミスト】について紹介しました。

赤ちゃんの紫外線対策・日焼け止めについては何となく・・でされている方も多いと思うので、この記事を読んで、赤ちゃんだけでなくママやパパも成分表示をみて、お肌に気を遣う方が1人でも増えると嬉しいです。

お肌に優しいものを使用して、夏の紫外線も気にせず乗り越えましょう!

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