赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方とメリットを徹底解説

2022年8月27日

「赤ちゃんってマイナンバーカード作れるの？」

「赤ちゃんのマイナンバーカードの写真ってどうすれば良いの？」

「新生児からマイナンバーカード作れるの？」

このような疑問を解決できる記事です。

私は一児のパパです。

生まれて2週間の新生児のマイナンバーカードを実際に作りました！

今回は、赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方においてよくある悩みを解決するために徹底解説したいと思います。

この記事を読むとわかることは下記の通りです。

赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方
赤ちゃんはいつからマイナンバーカードが作れるのか？
赤ちゃんのマイナンバーカードの写真の撮り方
赤ちゃんのマイナンバーカードを作るメリット
赤ちゃんのマイナンバーカードはポイントがつくのか？

この記事を読んで、赤ちゃんのマイナンバーカードに関する悩みを解決してくれたら嬉しいです。

赤ちゃん（新生児）はいつからマイナンバーカードが作れるのか？

結論からお伝えしますと、赤ちゃんは生まれた時からマイナンバーカードを作ることができます。

私自身も自分の子供が生後2週でマイナンバーカードを作成しました。

出生届を出せば、個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書が送られてきます。

その後であれば作成することができます。

ただし、15歳未満の方は法定代理人により、申請していただく必要があります。

赤ちゃんのマイナンバーカードの作り方

2022年に子供が新生児だった時に実際にマイナンバーカードを作った流れを紹介します。

これから赤ちゃんのマイナンバーカードを作ろうと思っている人は是非参考にしていただけると嬉しいです。

赤ちゃんのマイナンバーカードの作成手順

赤ちゃんのマイナンバーカードの作成手順は以下の通りです。

STEP

個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書が届く

出生届を提出すると1〜2週間程度で届きます。

STEP

スマートフォンを使用して顔写真をとる

スマートフォンで写真を撮ります。

STEP

スマートフォンでオンライン申請をする

メールアドレスなどが必要となります。スマートフォンでオンライン申請可能です。

STEP

完成したというハガキが届く

ハガキが届いてから取りにいきます。

STEP

市役所に取りに行く

暗証番号などを設定します。

今回はスマートフォンでのオンライン申請の方法を紹介しました。

その他にも郵送での申請やPCでの申請なども可能です。

ご自身にあった方法で申請をしましょう！

赤ちゃんのマイナンバーカードの写真の撮り方

「赤ちゃんのマイナンバーカードってどうやって撮るの？」

このような疑問はありませんか？

私の子供は生後二週間でマイナンバーカードを作りまりしたので、当然、首も座っていません。

その場合の撮影方法を説明します。

顔写真のルールは下記の通りです。

最近6ヶ月以内に撮影
正面、無帽、無背景のもの
白黒の写真でも可

不適切な例は下記の通りとされています。

指定の寸法や規格を満たしていないものの例
顔の位置が片寄っている
顔が横向き
顔が左右に傾いている
椅子などの背景がある
背景に影がある
背景に柄がある
眼鏡やヘアバンドにより顔の一部が隠れているもの
眼鏡のフレームが目にかかっている
フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい
照明が眼鏡に反射している
幅の広いヘアバンド等により頭部が隠れている
帽子によって頭部が隠れている
サングラスをかけ人物を特定できない
顔や頭の輪郭が隠れる装飾品等がある
前髪が長すぎて目元が見えない
顔の輪郭が隠れる
顔の器官が隠れる装飾品等がある
頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さいもの
人物を特定しにくいもの
瞳がフラッシュ等により赤く写っている
平常の顔貌と著しく異なる
顔に影がある
ピンボケや手振れにより不鮮明
デジタル写真の品質にみだれがあるもの
ノイズ(画像の乱れ)がある