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ドラム式はデメリットしかない?ドラム式洗濯機を1年使用した感想

「ドラム式はデメリットしかない?」
「ドラム式を買いたいけど、デメリットとメリットを知りたい!」
このような疑問を解決できる記事です。

ドラム式はデメリットがあります!
しかし、メリットの方が多いと思います。
1年以上ドラム式洗濯機を使用した経験から、メリットとデメリットを紹介したいと思います。
この記事を見て、ドラム式洗濯乾燥機を買うか検討してみてください。
私自身はドラム式洗濯乾燥機を1年以上使用しています。
私が購入したドラム式洗濯乾燥機は日立の製品です。
本当はパナソニックのドラム式洗濯乾燥機が良かったのですが、半導体工場の火災の影響で購入できませんでした。


日立ドラム式洗濯乾燥機を使用してみた感想をお伝えさせていただきます。



結論からお伝えすると、私の場合はドラム式はメリットの方が多いです。
しかし、人によってはドラム式洗濯乾燥機は向いていない人もいると思います。
では、解説していきますね!
日立のドラム式洗濯乾燥機のメリットとデメリット
ドラム式洗濯乾燥機にはメリットとデメリットがあります。
私は実際に1年以上ドラム式を使用した率直な感想をお伝えしたいと思います。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
ドラム式洗濯乾燥機のメリットは以下の通りです。
- 干さなくて良い、取り込まなくて良い
- 洗剤が自動投入される
- タオルがふかふかになる
- 雨の日や梅雨の時期も気にならない
- 花粉や黄砂が気にならない
ドラム式洗濯乾燥機のメリットは、時短家電であるという点です。
ドラム式洗濯乾燥機を使用することで、『洗濯物を干す作業』と『洗濯物を取り込む作業』と『乾燥具合を確認する作業』『洗剤を投入する作業』がなくなります。
その作業がなくなることで、洗濯に関してはボタンを1回押すだけで全て完了されるため、他のことに時間を当てることができます。
子育て世帯や共働き世帯には便利だと思います。
また、雨の日でも梅雨の時期でも、花粉や黄砂が気になる時期でも関係がなく、フカフカになります。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯乾燥機のデメリットは以下の通りです。
- しわになることも多い
- 時間がかかる
- 乾燥フィルターの掃除が面倒
- 乾燥機を使えない衣類を分ける必要がある
- 洗濯機能と乾燥機能はそれぞれ機能低下している
- アパートに入らない可能性がある
ドラム式洗濯乾燥機にもデメリットがあります。
実際に使用した感想をお伝えします。
デメリットに関しては、デメリットと感じる人と感じない人がいるため、自分自身に当てはめて考えてみましょう。
しわになることも多い
ドラム式洗濯乾燥機で乾燥まで行うと、しわになることもあります。
量が多くてしわになる場合と、服の生地の素材によって、しわになることもあります。
ドラム式洗濯乾燥機を使用することで、余計にアイロンする手間が増えてしまったと感じる人もいるかもしれませんね。
時間がかかる
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥は想像以上に時間がかかります。
容量パンパンに入れると平気で5時間以上とかかかります。
ドラム式洗濯乾燥機を使用して、1日に何回も回して、乾燥しようと考えているのであれば、それは不可能だと思っていた方が良いと思います。
ですから、大家族分の洗濯を乾燥まで行うことは非常に困難だと思います。
乾燥フィルターの掃除が面倒
ドラム式洗濯機は、毎回乾燥フィルターを掃除する必要があります。
作業時間的には1分程度ですが、やや面倒と感じる人もいると思います。
しかし、最近では乾燥フィルターなしのドラム式洗濯乾燥機が発売されているため、その商品を使えばこのデメリットはなくなりますね!


乾燥機を使えない衣類を分ける必要がある
乾燥機を使えない衣類を洗濯したい場合は、まずは洗濯だけをして、その後、分けて洗濯&乾燥をする必要があります。
そのため、少し作業が増えて面倒に感じてしまい、デメリットと感じる人もいるかもしれませんね。
洗濯機能と乾燥機能はそれぞれ機能低下している
2つの機能を1つの機械に合体させているわけですから、当然それぞれの機能は低下します。
機能の高い洗濯と乾燥を求めている人にとっては、やや不満になるかもしれません。
性能を求めるのであれば、分ける必要があります。
アパートに入らない可能性がある
ドラム式洗濯乾燥機は、結構大きいです。
そのため購入するときには注意が必要です。
「買ったけど、アパートに入らない」
「アパートに入るか心配」
このような声も多々聞かれるため、注意して購入を決めましょう!
私はアパートですが、ドラム式洗濯乾燥機が入りました。
搬入する人が事前にチェックに来てくれますので、安心ですよ。
ドラム式はデメリットしかない?
ドラム式はメリットも多いです。
デメリットしかないというわけではありません。
おそらく「ドラム式はデメリットしかない」と感じている人は、メリットよりデメリットをたくさん感じてしまうからだと思います。
ドラム式のメリットとデメリットをしっかり理解した上で、「自分にはメリットがたくさんあるから購入しよう!」と考えれば、良い買い物ができるはずです。
ドラム式洗濯乾燥機が向いている人と向いていない人
ドラム式洗濯乾燥機は、メリットとデメリットがあります。
そのメリットとデメリットがどちらが強いかによって向いている人と向いていない人に分類できると思います。
ドラム式洗濯乾燥機が向いている人と向いていない人について解説します。
ドラム式が向いている人
ドラム式が向いている人は以下のような人です。
- 洗濯物を干すのが面倒の人
- 服の劣化をあまり気にしない人
- 他に当てる時間が欲しい人
- 少人数の家族
- 花粉症
- 黄砂やタバコなどで外の空気が悪い人
- 日当たりが悪い家の人
全て当てはまってなくても良いので、こららのポイントにたくさん該当している人は「ドラム式を買って良かった!」と感じると思います。
ドラム式が向いていない人
ドラム式が向いていない人は以下のような人です。
- 服を大事にしている人
- 大家族
- 干す時間や取り込む時間が気にならない人
これらに関して1つでも該当する場合は、ドラム式洗濯乾燥機を購入することでメリットを感じにくいと思います。
ですので、これらに該当する場合は、購入しない方が良いかもしれませんね。
【2023年最新版】おすすめのドラム式洗濯乾燥機
2023年の最新版のおすすめのドラム式洗濯乾燥機を紹介します。
2強と言われる「日立」と「パナソニック」です。
個人的には、日立の乾燥フィルターなしの「らくメンテ」が一押しです。
もしこれから買い替えるのであれば、日立の「らくメンテ」にすると思います。







この記事では、ドラム式洗濯乾燥機のメリットとデメリットを紹介しました。
メリットとデメリットはあると思います。
自分自身や家庭にとってメリットが多いかデメリットが多いかによって検討しましょう。
個人的にはメリットが多いので、ドラム式洗濯乾燥機は手放せません。

