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10ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを5つ紹介します

- 10ヶ月の赤ちゃんが喜ぶおもちゃが知りたい
- できれば長く楽しめるおもちゃが知りたい!
- 赤ちゃんのおもちゃを選ぶポイントってなに?
このような疑問にお答えする記事です。
多くの子育てママは以下のように思っています。
- 10ヶ月の赤ちゃんはどんなおもちゃが好きなんだろう
- せっかくおもちゃを買うなら成長しても遊べるとうれしい!
- 家事をしている間、少しでも一人で遊んでくれるとうれしい!
- 赤ちゃんの発達に良い影響があるといいな♪

この記事では、10ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを5つ紹介します!
- 生後10ヶ月の赤ちゃんの発達にあったおもちゃ選びのポイント
- 生後10ヶ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ5つ
せっかくおもちゃを買うなら、赤ちゃんに喜んでもらえるものを選びたいですよね。
10ヶ月の赤ちゃんにどんなおもちゃをあげようか迷っているあなたは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
ではさっそく解説します。
生後10ヶ月の赤ちゃんの発達段階とおもちゃ選び
赤ちゃんが10ヶ月になると、視力・聴力・認知力・運動能力などの発達がより一層進み、感受性が高くなります。
そこで、おもちゃ選びにおいては、赤ちゃんの発達段階に合わせ、多角的に考えることが重要です。
生後10ヶ月の赤ちゃんは、物を触ったり口に入れたりして、自分の手や口で物を認知します。
また、身体を動かして、自分で物を取ったり、座ったり、立ったりすることができます。
中には伝い歩きを始める子もでてきます。
最初は少しするとしゃがんだりハイハイに戻ったりしますがだんだん上手になっていきますよ。
手先が器用になるため、細かいものをつかんだり、積み木を積み上げたりできるようになります。
このような成長段階に合わせたおもちゃ選びが大切です。
成長速度は個人差が大きいので、まわりと比べずゆったり構えてくださいね。
※この時期の赤ちゃんはなんでも口に入れてしまいます。
誤飲に注意してください!
生後10ヶ月の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ5選


生後10ヶ月の赤ちゃんは、日々の成長が著しく、自立心が芽生えてきます。
意思がはっきりしてくるので、自分の思い通りにいかないと泣き叫んで自己主張することもあります。
自己主張は成長している証拠ですが、少し手を焼くママもいるかもしれません。
そんな10ヶ月の赤ちゃんを楽しませ、発達にもつながるおすすめおもちゃを紹介します。
1.積木
積み木は、単純な組み合わせであっても、形や色、大きさの違いから、赤ちゃんが空間認識力を養い、想像力を刺激します。
また、手指を動かすことで、運動能力も向上します。
積木を手で持ってあれこれ組み立てたり、崩したりすることは手先や空間認識力を発達させる練習になります。
木の積木は、口に入れても安全であることが多く、安心して与えることができます。
積木の塗料は赤ちゃんの口に入っても安全なものを選びましょう。


この積木はカラフルで赤ちゃんの興味をそそります!
塗料も安全なものが使用されており、赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫です。
四角や三角以外にもいろいろな形の積木があり、成長してからも末永く活用することができます。
- 立方体の積木を積み上げる
- 積み上げた積木を崩して楽しむ
- 大人がドミノ倒しをつくり、倒れるところを見せてあげる
- 積木を箱に入れる
- 積木を両手で持ってカチカチ音を鳴らす
2.ボール落とし


ボール落としは、児童館でも人気のおもちゃです。
人気過ぎて、取り合いになるほどです。
ボールを本体上部の穴に入れると、くるくる回り音を立ててでてきます。
赤ちゃんがボールを入れる(行動を起こす)ことで、ボールが動く・音が鳴る(反応がある)のでとっても喜びます。
遊びながら繰り返し手を使うことで、手先が器用になります♪
おすすめはくもん出版のくるくるチャイムです!
ボールの大きさは赤ちゃんが持ちやすいように配慮されています。
アンパンマンが好きな赤ちゃんにはこちらがおすすめです。


さすがアンパンマンです。
光ります!
アンパンマンシリーズは魅力的なキャラクターで、赤ちゃんの興味をひくことに余念がありません。
- ボールを床にころがして遊ぶ
- ボールを穴にいれてみる
3.やみつきボックス


赤ちゃんに定番のやみつきボックスです。
いろいろな仕掛けがあり、赤ちゃんが飽きない工夫がされています。
音が鳴るため夢中で遊ぶ赤ちゃんも多いです。
音を出すおもちゃは、視覚的、聴覚的に刺激を与え、その音に反応することで、赤ちゃんの感覚を刺激し判断力や判別力を高めます。
音のでるおもちゃは、感覚遊びとしても効果的です。
細かな手の動きが必要な仕掛けがたくさんあるため、大きくなってからもしばらく楽しめます。
アンパンマンが好きな赤ちゃんはこちらがおすすめです。


日本語だけでなく英語教育に興味があるママはフィッシャープライスのバイリンガル・ラーニングボックスがおすすめです。


英語の「r」と「l」などは日本語にない発音です。
英語を聞く機会がないと成長するにしたがって英語の発音が聴きとれなくなっていきます。
遊びの中で自然に英語を聴く機会をつくれるのはうれしいですね。
バイリンガル・ラーニングボックスもメロディを聴き、指先を使うことで、脳を刺激します!
- 大人が見本をみせてから一緒に遊ぶ
- 赤ちゃんの好きなように遊ばせる
4.ベビードラム


ベビードラムは音が鳴るため、赤ちゃんが興味をもちやすいです。
まずは、ママがドラムを叩いて音のなるところを見せてあげましょう。
興味をもった赤ちゃんがマネをするかもしれません。
赤ちゃんにはいろんな経験をさせてあげたいですよね。
持ち運びもできるので外出時に助かります。
- 大人が演奏しているのを見せ一緒に楽しむ
- ドラムを叩いて遊ぶ
- 曲に合わせてドラムを叩く
5.ディンプル
ディンプルはアメリカのファットブレインというおもちゃ会社の製品です。


これは、歯固めにもなるカラフルなおもちゃです。
噛んだり舐めたりしてもよい安心の素材が使われています。
汚れても簡単にアルコール消毒できて便利です。
カラフルなシリコン部分を押すとポコン!と音が鳴ります。
シリコン部分がへこむので、その感触も楽しめます。
サイズも横15㎝×縦13㎝とコンパクトなので、お出かけ用のおもちゃにピッタリです。
- 歯固めとして使う
- シリコンを指先で押して楽しむ
- 大人が、色の名前を話しかけながら指さす
おもちゃ選びの注意点
10ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを紹介しましたが、注意点を忘れないでください!
まず、赤ちゃんが口に入れても安全な大きさかどうかを確認しましょう。
小さなものは窒息につながります。
また、粘着テープや小さな部品がついたおもちゃは注意が必要です。
そばにいるときは必ず見守り、対象年齢や使用方法を守り、赤ちゃんが安全に遊ぶことができるようにしましょう。
また、おもちゃに含まれる素材や成分にも注目し、安全なものを選ぶようにしましょう。
まとめ
生後10ヶ月の赤ちゃんは、手先の器用さがますます高まり、自分で物をつかんで遊ぶことができます。
適切なおもちゃ選びをすると、赤ちゃんの発達を促すことにつながります。
積木やボール落とし、やみつきボックスなど、赤ちゃんの成長段階に合わせたおもちゃ選びをしましょう。
また、赤ちゃんの安全を第一に考え、注意点にも気を付けて楽しく遊びましょう。
赤ちゃんと一緒に楽しめるおもちゃで、素敵な時間が過ごせるといいですね。



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