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「赤ちゃんとの外食はいつから可能なの?」
「赤ちゃんとの外食をするときに気をつけるポイントってある?」
このような疑問はありませんか?
赤ちゃんが生まれてからは外食の機会が少なくなりますよね?
でも、たまには外食をして美味しいものを食べたり、家事を休んだりしたいときもあると思います。
この記事では、「外食をしたいけど赤ちゃんとの外食で気をつけるポイントを知りたい!」という人に向けて実体験から解説をします。
初めて赤ちゃんと一緒に外食に行くパパ&ママが安心して外食にいけるように体験談を書きました。
参考にしていただけると嬉しいです!
赤ちゃんが生まれてから1ヶ月目は母子ともに安静にした方が良いと思いますので、外食は避けた方が良いでしょう。
しかし、赤ちゃんとの外食はいつから可能という明確なルールはないと思います。
私自身が初めて赤ちゃんと一緒に外食に行ったのはお食い初めの時でした。
ちょうど100日の時なので、生まれてから3ヶ月後になります。
その頃はまだ首も座っておらず、座ることもできませんでした。
お食い初めの時だったため、以下のメンバーで行きました。
お座敷だったため、赤ちゃんは座布団の上で寝かしておくことができました。
私の経験ですと、赤ちゃんとの外食は3ヶ月後以降に無理ない範囲で少しずついくと良いと思います。
赤ちゃんとの外食は、お店選びがとても重要です。
お店選びで気をつけるポイントは以下の通りです。
一つひとつ説明していきます。
うんちをして赤ちゃんが泣いてしまったり、漏れてしまったりした場合は、おむつを交換する必要があります。
そのため、外食するお店におむつ交換ができる場所があるかを確認しましょう。
最近では多機能トイレなどもありますので、オムツ交換ができるお店も多いはずです。
外食の事前に授乳をしてから行ったとしても、もしかしたら外食中に赤ちゃんが泣き出して、授乳が必要になることもあるかもしれません。
万が一の時に授乳ができる場所がお店にあるかを確認しましょう。
赤ちゃんはいつ泣き出すかわかりません。
そのため、周りのお客さんに迷惑にならない場所を選ぶ必要があります。
お客さんの中には赤ちゃんの泣き声などを気にされる方もいると思いますので、お客さんやお店に迷惑がかからないためにも、なるべく個室や赤ちゃんが多くくるようなお店を選ぶようにしましょう。
赤ちゃんによって、座ることができる椅子などは異なります。
お店に行く前に、以下のことを確認しましょう。
心配な人は、例えば普段使用しているお気に入りのバンボを持っていくと外食でいける店の種類はとても多くなるのでおすすめです。
赤ちゃんが大きくなってくると、大人が食べている時に赤ちゃんも食べたがって泣いてしまうこともあります。
また、食事は家族みんなで楽しみたいと思う人も多いですよね!
しかし、赤ちゃんが食べられるものがどのお店にあるかはわかりません。
そのため、離乳食などをお店に持ち込んでも良いかを事前に確認しましょう!
可能であれば、離乳食セットを持っていって、赤ちゃんも一緒に食事を楽しめると良いですよね!
外食をする時は何のトラブルがあるかわかりません。
ですので、自宅からなるべく近い場所でいつでも帰ることができるような外食先から少しずつ慣らすことをお勧めします。
赤ちゃんと一緒に外食に行く前には準備が必要です。
準備しておいた方が良いことは以下の通りです。
それぞれについて詳しく説明していきますね。
赤ちゃんが泣く主な原因は、お腹が空くことだと思います。
そのため外食に行くギリギリに授乳などを済ませることが大切です。
外食時間と授乳時間を調整して授乳をしてからすぐに外食にいけるようにしましょう!
外出先でおむつを交換することは大変です。
そのため、外食に行く直前におむつチェックをして、必要に応じておむつ交換をしてから出かけましょう。
外食先でおむつ交換ができるようにおむつ替えシートを持参することもおすすめします。
赤ちゃんが退屈にならないように、また泣かないようにするために、お気に入りのおもちゃやおしゃぶりを持っていくこともおすすめです。
赤ちゃんは何かに集中している時は静かになりますので、その子に合ったおもちゃを持っていきましょう。
これがおすすめです!
外食だけに限らず、外出するときは何があるかわかりません。
そのため、何かあった時のために、念の為、着替えを準備していきましょう。
持っているだけでお守りがわりになり安心するかもしれません。
今回は、赤ちゃんとの外食について実体験を交えてお話ししました。
初めての赤ちゃんとの外食は不安なこともあり、「いつから行けるのかな?」など疑問に思ってしまうかもしれませんね。
パパ&ママは日々の育児でストレスも溜まることもあるかもしれません。
そのような時にたまには外食をして美味しいものを食べたり、家事を休んだりして楽しい息抜きのひと時を過ごすことも良いかもしれませんね。
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