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授乳クッションの代用4選!バスタオルやクッションなど代わりを紹介

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授乳が大変なんだけど、授乳クッションの代用になるものはない?

そもそも授乳クッションって買う必要あるの?

授乳クッションの代わりでバスタオル以外に良いものない?


このような悩みはないですか?

ママの芽

結論からお伝えすると、授乳クッションの代わりになるものはあります。でも、授乳クッションはあったほうが便利で楽です!



我が家は授乳クッションを使っています。

しかし、授乳クッションがなくても代用できるものはあります。

授乳クッションは結構大きいので場所を取りますし、買うとなると数千円はします。

出先や旅先、帰省先では授乳クッションはないことも多いです。

なくても他のもので代用できるから買わなかった!


そのようなママの声も時々聞かれます。

この記事でわかること
  • 授乳クッションの役割やメリット
  • 授乳クッションの代用品として使えるもの
  • 授乳クッションについてのママ達のリアルな声

ぜひ最後まで読んで授乳クッションの代わりになるものを知っていただき、その上で購入の要否等を考える一助になれば嬉しいです。

ではさっそく解説します。

目次

授乳クッションの役割やメリット

そもそも授乳クッションの役割とは以下のようなものです。

  • 授乳時の姿勢を正しく保つ
  • ママの腕や肩の負担を軽減する
  • 赤ちゃんの体勢の安定


これらが叶う設計になっているのが授乳クッションです。

  • ママが授乳中疲れにくい
  • ママも赤ちゃんも授乳に集中できる

そんなメリットがあります。

ママの芽

なので、あるとやっぱり便利で楽♬

ただ、ママの体格や赤ちゃんにも個人差があるので、万人にちょうど良い設計にはなっていません。タオル等で補高したり工夫する場合もあります。

授乳クッションの代用品として使えるもの4選

授乳クッションがなくても代用品として使える主なものは以下の4つです。

  • 枕(低反発がオススメ)
  • バスタオル
  • クッション
  • 毛布

順番に解説します。

枕(低反発がオススメ)

代用品としては枕がイチバン使いやすいと感じます。

しかも低反発枕だとなおよし!

枕が代用品として優れている理由
  • 赤ちゃんがしっかり乗る
  • 低反発枕だと安定感がある
  • どのご家庭にもたいていある

枕の形は長方形なので、赤ちゃんの全身がほぼ乗るため授乳中の体勢が安定します。

低反発枕だと沈み込むこともなく、なお安定感良しです。

枕はどのご家庭にもたいていあると思うので、代用もしやすいです。

赤ちゃんが吐き戻してしまっても洗濯しやすいよう、バスタオル等を巻いて使うとバッチリですよ。

バスタオル

バスタオルを数枚使って、ちょうど良い高さを出して使うのもオススメです。

バスタオルが代用品として優れている理由
  • 自身に合ったちょうど良い高さに調整しやすい
  • 汚れてしまっても洗濯しやすい
  • どのご家庭にもたいていある

大判サイズのバスタオルだとより使いやすいです。

数枚重ねて、ちょうど良い高さに調整して使えばOK。

しっかり授乳クッションの代わりになります。

実家に帰省し授乳クッションがないときにも、この方法は使えますよ。

クッション

クッションも代用品として使えます。

クッションが代用品として優れている理由
  • 高さが出せる
  • どのご家庭にもたいていある

クッションは形によっては赤ちゃんの全身が乗らず不安定になってしまうことが懸念点。

しかし、どのご家庭にもたいていあり、しっかり高さが出せるという点では優れものです。

万が一汚れてしまったときもすぐに洗えるよう、タオル等を巻いて使うのがベターです。

毛布

毛布も使えます。

毛布が代用品として優れている理由
  • 大きいので赤ちゃんの全身が乗り安定する
  • どのご家庭にもたいていある

毛布は前述したどの代用品よりもサイズが大きいです。

赤ちゃんの全身が乗って安定するという点では申し分ないです。

しかし、以下のような懸念点があります。

  • 夏は暑い
  • 汚してしまったときの洗濯が大変

夏は暑くて正直無理です…。

でも逆に冬は暖かくてGood!

汚してもすぐ洗えるようバスタオルやタオルを敷くことは必須です。

授乳クッションは必要?不要?についてのママ達の声

授乳クッションについてのTwitter上のリアルなママ達の声を集めてみました。

授乳クッションあったほうが良い派

1人目の時に授乳クッションを買わなくて、2人目の時に授乳クッションを買ったけど最高!
最初から買えばよかった!
1日授乳8回あるからすぐ元取れる!

授乳クッションは絶対あった方が良い!家にクッションがたくさんあるけど、授乳クッションとクッションは別物

病院で授乳クッションのレンタルができないなら授乳クッションと円座クッションは絶対会った方が良い

授乳クッションは枕で代用しているけど、圧倒的に高さが足りない

授乳クッションは産後はマジで手放せない。あとは寝る時も抱き枕があったほうが良い

授乳クッションは必要!3人産んだけど3回買った(5ヶ月でヘタれるけどコスパは良い!)

3ヶ月未満のベビちゃんは授乳クッションが必要!

授乳クッションなくても良い派

授乳クッションはなくても枕でいける

授乳の時はなんでも良いからクッションがあると楽になるけど、授乳クッションでなくても良いかな

ママの芽

調べた印象では、「授乳クッションはあったほうが良い!あったほうが楽!」という意見の方が多かったです♬

授乳クッションは代用可能だけどあった方が便利!

結論、授乳クッションは以下のもので代用できます。

  • 枕(低反発がオススメ)
  • バスタオル
  • クッション
  • 毛布


しかし、代用はできるけど授乳クッションがあったほうが便利だし楽です。

特に初心者ママは、授乳クッションを使用したほうが楽でスムーズな授乳ができると思います

ママの芽

授乳クッションを使って授乳して赤ちゃんが寝ちゃったら、そのままそーっと授乳クッションごと床に下ろして寝かしつけ成功!
なんてこともできますよ♬


かもしれません。

そもそも授乳は、赤ちゃんにしっかり母乳を飲んでもらうことが目的。

授乳クッションがあってもなくても、赤ちゃんが母乳をしっかり飲んでくれれば問題ありません。

でも、毎日大変な育児をこなしているママの体の負担を少しでも軽減するためにも、赤ちゃんに母乳を飲むことに集中してもらうためにも、授乳クッションは買って損なし!と個人的には思います♬

オススメの授乳クッションはコチラ

オススメポイント
  • クッションもカバーも丸ごと洗えて清潔
  • 中わたがヘタリにくく長く使える
  • 別売りで洗い替えに便利な替えカバーもあり。夏場にぴったりな接触冷感タイプも選べる

赤ちゃんもママも心地良い授乳タイムになりますように!

ママの芽

今日も今日とて育児頑張りましょう!

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